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看護学部 スタートアップ看護ゼミ「社会人としてのマナーⅠ」を取材しました。

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 看護学部では、看護職を目指す者としての基本となる技能・態度を養うとともに、自身のキャリアデザインを考え、且つ看護職として求められる社会人基礎力を養成することを目的とする「スタートアップ看護ゼミ」を講義期間中、週1回実施しています。 

 2019年6月21日(金)、第7回目の講座として、畠山企画の松井香央梨先生をお招きして、「社会人としてのマナー」についての講義を受けました。
 講義ではマナーは人間関係を繋ぐ基本的な礼儀であり、相手を思いやる気持ちが基盤にあるとの説明がありました。つまり、相手への思いやりの気持ちや興味を持つ姿勢が伴っていないと、マナーを守っていても伝わらないということです。また、第一印象を判断する基準は外見と話し方がおおよそであり、学生たちは身だしなみや表情、言葉遣いの大切さを改めて学ぶ機会となりました。

 また、講義の中では実際に学生間で、挨拶・お辞儀・歩き方・職場でのコミュニケーションの方法についてロールプレイを行い、具体的な方法を身に付けるともに、相手や周囲の人がどの様な印象を受けるのかを考える機会にもなりました。

 看護を行う上で、相手に信頼され良好な人間関係を築くことは不可欠です。受講した学生からは、「まずは相手に気持ちが良いと感じてもらえる挨拶から毎日取り組みたい」、という感想が聞かれました。

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