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ユニークプラン中間報告会を実施しました。

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岐阜協立大学では、独創的でユニークな研究・調査を企画する学生に対し、活動継続の援助と意欲の向上を目的とし、大学から一定の助成金を支給する制度があります。

今回は、11月11日(月)、25日(月)の2日間に分けて、「健康的な学生生活を送るために」というテーマでユニークプランに認定された看護学科1年次生の団体(代表:金森咲里菜さん)の中間報告会を実施しました。

11月11日(月)は、「喫煙について」と題した中間報告で、硬式野球部やサッカー部を中心に約50名の学生が参加しました。冒頭、看護学部1年次生へ実施した「喫煙者への印象は?」というアンケート結果が紹介されました。更に、喫煙のメリット・デメリットについて文献やデータをもとに報告されました。

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「喫煙について」発表 (左:金森咲里菜さん 右:森田望愛さん) 体育会クラブを中心に多くの学生が聴講

11月25日(月)は、「飲酒について」と題し、女子ソフトボール部、硬式野球部、留学生を中心に約40名の学生が参加しました。まず、お酒(アルコール)について説明があり、参加者に対しアルコールパッチテストを実施しました。その上で、適度な飲酒のメリット・過度な飲酒のデメリットが説明されました。モラルとマナーを理解してお酒と付き合うことが重要である、と締め括りました。

今回の発表をふまえ、学生達は次回2020年2月のユニークプラン成果報告会に向け、更に研究を進めていきます。

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「飲酒について」発表 (左:渡邊侑希さん 右:山本紗希さん) アルコールパッチテストを実施
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