超音波機材を実際に触れる機会がありました
2022年7月15日(金)看護学部 熊田教授のゼミ生で、「超音波(エコー)を看護にどのように生かすか」をテーマに卒業論文を書く学生を対象に、富士フィルムヘルスケア(株)の方のご協力で、超音波機材を実際に触れる機会がありました。
超音波の仕組み等についての講義を聞いた後、実際に医療現場で使われている超音波機材「ARIETTA750」と「i Viz air」を目の前で使って見せていただき、臓器や血液の流れなどを確認しました。超音波機材にもいろいろな種類があり、実際に2つの種類を比べてみることによって、それぞれの特性を生かした医療現場での有用性を理解することができ、卒業論文の作成に有意義な経験となりました。