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看護学部 臨地実習の様子をご紹介します

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 看護学部3年次生は、9月上旬から、各領域(成人看護学<急性期および慢性期>、老年看護学、母性看護学、小児看護学、精神看護学、在宅看護学)での臨地実習を、ローテーションで移動しながら行っています。

 写真は岐阜清流病院(岐阜市川部)で臨地実習に取り組む学生たちをご紹介しています。

 緊張しながらも意欲的に臨地実習に取り組む学生たち。その学生たちを温かく献身的に支える指導教員や病院の職員の方々の様子をうかがうことができました。

 臨地実習は2022年1月で終了し、学生たちは専門的な知識を実践から修得することができました。

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病院職員の皆さんと一緒に
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患者さんを相手に実習に取り組む学生たち
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病院職員の温かいご支援ありがとうございます
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教員からフィードバックを受ける学生

実習生から一言(看護学部3年次生)

入橋鞠風さん

 臨地実習では、病院でしか学べない技術をたくさん学ぶことができました。演習で完璧にできていた
としても、臨地実習では患者さんの特徴に合わせて行わなければならなかったり、幾つかの技術を組み
合わせたりしなければならないので、学内で演習を行うのと患者さんをケアするのとでは全く違いま
した。

栗田佳歩さん

 術後の患者さんの看護は難しいと感じる部分が多かったのですが、指導いただいた病院職員の方や
先生方、そして患者さんに支えられながら充実した実習を行うことができました。

杉山綾茄さん

 患者さんの疾患、障害に合わせ、個別性のある看護について深く考えることができた実習でした。

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