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日本高等教育評価機構 評価充実協議会で竹内学長が教学面の内部質保証の取組みについて事例発表を行いました

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 2021年7月12日(月)より開始された「令和3年度 日本高等教育評価機構 評価充実協議会」において、"内部質保証の取組み~教学面を中心に~"と題し、竹内治彦学長が事例発表を行いました。
 評価充実協議会は、認証評価を中心に大学を取り巻く環境に関する共通認識を深めるとともに、大学相互間の連携に資することを目的に、日本高等教育評価機構が同機構の会員校(大学345校、短大25校)の役員などを対象に開催する行事です。本年度は、新型コロナウイルスの感染防止の観点から、オンデマンド配信(限定公開)での開催となりました。
 事例発表では、本学のICT(情報通信技術)を利用した授業アンケートや、学修成果を把握するためのアセスメントテストの活用、学外機関の多様な意見の活用にまでおよぶ内部質保証のための自己点検・評価の組織構成や運営などについて、教学面の内部質保証の取組みについて具体的な事例をあげながら、昨年度の受審で同機構から評価を受けた点などの解説がありました。
最後に竹内学長は、「教学面の内部質保証は、一つ一つの授業を通じて学生の考える力を伸ばし、PDCAをまわすことによって得られた成果を、できるだけ数量化されたデータを公表することで進めています」と発表をまとめられました。

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