経済学部 2019年度企業人育成課程「地域企業研究」報告会を行いました。
10月9日(水)、経済学部経済学科 企業人育成課程の学生が「地域企業研究」の報告会を行いました。
企業人育成課程の学生たちは、これまで企業経営に携わる方々の講義や企業見学などを通じて、様々な角度から地元企業(企業人育成課程協力企業)の研究を行ってきました。
今回の報告会は、経済学部の1年次生全員が聴講しました。
2、3年次生が研究してきた内容を聴講することで、緊張感・モチベーションを高めるだけでなく、今後の学びの機会や企業人育成課程への編入について考える機会となりました。
報告会ではまず、宇佐見経済学部長が企業人育成課程の特徴について紹介し、2、3年次生の2つの研究班((株)トーカイ研究班、揖斐川工業(株)研究班)が、自分たちがこれまで学んできた視点で各々の業界の動きや今後の展望などを発表しました。
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㈱トーカイ研究班の発表 | 宇佐見経済学部長による企業人育成課程の説明 |
金融機関等に内定した現4年次生の辻井優介さん、江南良浩さん、谷口航平さんの3人は、企業人育成課程で学んだことや課程履修のメリットなどについて、体験談を交えながら話しました。
会場では熱心に聴講する1年次生の姿が見られ、今後の受講に期待が高まった様子でした。
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企業人育成課程の先輩としてアドバイス(辻井優介さん) | 江南良浩さんの報告 |
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就職活動の進め方を語る先輩(谷口航平さん) |