岐阜協立大学 課外活動の再開について
2020年5月29日
岐阜協立大学
学生部長 仁科 信春
課外活動の再開について
課外活動の再開については、指導者の配置があり、新型コロナウイルス感染防止対策を講じていると判断できる強化指定クラブ(ボート部・硬式野球部・陸上競技部・サッカー部・男子バレーボール部)及び準強化指定クラブ(女子バレーボール部・女子ソフトボール部・駅伝部)の8団体のみ、6月1日より許可する。
指導者は、参加学生の体調管理をチェックするとともに、課外活動共通及び団体個別のチェック項目(※)による感染防止策確認を徹底する。
なお、課外活動はあくまでも自主的な活動であり、参加の可否は、学生本人又はその保護者が判断する。練習等に参加しない学生がいたとしても不利益が生じることの無いよう、所属学生及び指導者等関係者に周知徹底する。
※「課外活動共通及び団体個別のチェック項目」は在学生専用ページから確認のこと
新型コロナウイルス感染防止対策
<活動の範囲>
- 遠征や練習試合の相手は、岐阜県内の団体に限り可能とする
- 岐阜県外での行事(宿泊を伴う行事)等については、事前に学生部長に願い出を行えば許可をする場合もある
<活動中の注意徹底事項>
- 集団での登校・下校は、避けるようにする(分散登下校)
- 自らの体調管理の徹底
- 円陣になり、互いに対面した状態での発声は控える
- 部活中、体が接触するような活動は避ける
- 共用物を利用する際は、必ず消毒する。用具の貸し借りや、回し飲みは避ける
- 多数の人が触れる道具等は、重点的に消毒する
<指導者の役割>
- 部活参加者全員の健康状態の確認を行う
- 練習等参加者名簿を毎日作成する
- 練習等参加者を制限し、学生間の距離を確保する
- 体育館・総合グラウンド・クラブハウス等を開錠・施錠する