トピックス

FM岐阜ラジオ番組「学校では学べない授業」(大垣共立銀行×大垣北高校の巻)

191006_fmradio_01.jpg

いよいよ始まりました、ラジオ番組「学校では学べない授業」。
この番組は岐阜県内の高校生と企業や団体で活躍する若手リーダーが熱く語り合い、地元企業のことを知ろうという内容です。番組ナビゲーターは我らが岐阜協立大学竹内学長。毎回どんな話が聞けるか楽しみです。

第1回目から4回は、大垣共立銀行の土屋常務取締役と大垣北高校の生徒さんによるトーク。
土屋常務取締役も大垣北高校ご出身で、高校時代、体育祭の青団だったとか・・・。
さて、大垣北高校の生徒さんは、大垣共立銀行の革新的な様々な事業について調べてきており、地域に密着した移動店舗やドライブスルーATMなどの取り組みのほか、海外での事業展開にも興味を持った様子。
ただ、高校生の一般的に銀行に対するイメージは「堅い、怖い」であると知った土屋常務は、「銀行はサービス業であるという考えのもと、より身近に感じてもらえるように今後も努めたい」と話されました。

191006_fmradio_02.jpg

 大垣北高校のお二人は、今度高校の海外フィールドワークという事業の一貫で、ベトナムやカンボジアを訪れるとのこと。ベトナムのハノイにある大垣共立銀行の事務所も訪問予定であることがわかりました。
お二人が海外フィールドワークに行くことにしたきっかけは彼女たちそれぞれに夢があったから。「将来、多言語を使った仕事に就いて海外に関りたい。」「教員になる夢があるので、海外の子供たちの教育を見てみたい。」
土屋常務からは「若いうちに海外体験をすることは非常に重要である。日本と他の国との比較ができるようになり、視野が広がる。」と背中を押していただきました。

191006_fmradio_03.jpg
お土産の品 ハンドソープ、OKB農場米、ブルーベリーゼリー

 最終週4回目は、企業の方から高校生にお土産を持参いただき、それにまつわる話をしていただきます。
大垣共立銀行 土屋常務からのお土産はOKB商品から、ハーブで作ったハンドソープ、ブルーベリーゼリー、OKB農場米、ブルーベリーリキュールなど。
OKB大垣共立銀行さんの幅広い事業がうかがえます。
ブルーベリーゼリーを出演者皆で美味しくいただきました。
最後に高校生から「もうすぐ受験生になる私たちにアドバイスをください」と依頼があり、土屋常務は「学びたいと思った時が学ぶことに一番力が発揮できる時。興味関心をもって進めていってほしい」とアドバイス。
大垣共立銀行さんは新たな試みとして「名古屋レストランバス」で観光して地元のことを知ってもらいつつ、美味しい食事を提供する企画を進めていくそうです。

大垣共立銀行の土屋常務取締役、そして大垣北高校の生徒さん、ご出演どうもありがとうございました。

資料請求
入試案内

このページは役に立ちましたか?
はい いいえ

その他、ご意見はありますか?

送信 スキップする

ご協力ありがとうございました。

PageTop