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「令和6年能登半島地震 支援活動を聞くつどい~支援者がみた現地の様子~」を開催しました

2024427日(土)、地域連携推進センター主催(後援:大垣市、社会福祉法人大垣市社会福祉協議会、一般社団法人岐阜県社会福祉士会)「令和6年能登半島地震 支援活動を聞くつどい~支援者がみた現地の様子~」を開催しました。

今回の講演では、現地で支援活動を行った大垣市社会福祉協議会 姉崎 義樹氏、相談室まる 社会福祉士 多田羅 洋氏をお招きし、地域福祉の立場、社会福祉士の立場から支援活動報告をしていただきました。

支援活動報告後、「災害と住民の関り、支援のあり方を考える」と題し、本学経済学部 後藤 康文教授、姉崎氏、多田羅氏による鼎談が行われ、「外部支援者は平常時の住民同士、専門職との『つながり』を活用して活動展開している。『つながり』は災害と対峙する際の重要な武器となるのではないか」等の意見交換がなされました。

講演には、市民、本学学生など約50名が聴講し、熱心に耳を傾けていました。

IMG_9531.JPG学生による司会進行

IMG_9536.JPG開会あいさつ(平手 賢治副学長)

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基調講演(経済学部 後藤 康文教授)

IMG_9552.JPG支援活動報告(姉崎 義樹氏)

IMG_9570.JPG支援活動報告(多田羅 洋氏) IMG_9577.JPG鼎談の様子

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