リアルな大学生活を体験!8月3日オープンキャンパスを開催しました
2025年8月3日(日)、岐阜協立大学では、北方キャンパス(経済学部・経営学部)および西之川キャンパス(看護学部)にて、夏のオープンキャンパスを開催しました。
全体ガイダンスをはじめ、模擬授業・ワークショップ・キャンパスツアーなど、多彩なプログラムを通じて大学の学びや雰囲気を体感いただきました。
参加者からは「施設がきれいで充実している」「就職に向けたサポートが手厚い」といった声が多数寄せられました。
■全体ガイダンス(経済学部・経営学部):「キャリア支援」という視点から大学を考える
開会にあたり、学長より「本学の教育方針や特色」に加え、「大学で学ぶ意義」、「これからの社会で必要となる力」などについてメッセージが贈られました。
続く全体ガイダンスでは、「就職に強い岐阜協立大学」としてのキャリア支援体制についても詳しく紹介しました。
■経済学部:「経済学の学び」を体感! 在学生・卒業生との交流も
模擬授業:「お金について考えよう!-お金を作る実験?-」
お金がどのように生まれ、流通しているのかをテーマに、簡単な実験を交えて経済学の基礎を楽しく学びました。
ワークショップ:「なぜ、大学で、こどもの居場所?」
大垣市の補助金を活用して行っている「子どもの居場所事業」を題材に、学生と一緒に企画づくりを体験。在学生・卒業生から、事業を通じて身についた力についても紹介しました。
■経営学部:社会で生きる力を育む 実践的な学びを体感
▶ 経営情報学科:「マーケティングって何?」
マーケティングの基本的な考え方から企業経営や市場分析の視点を学び、実社会での活用をイメージしました。
▶ スポーツ経営学科:~スポーツ経営学科で"飯が喰える大人"になれるのか?~
テーマ1:「からだのバネを鍛えよう」
テーマ2:「運動が苦手な子どもと向き合う」
模擬授業ではスポーツを通じて社会や人と関わる力を養う内容を体験。在学生が、学びと学生生活のリアルについて語りました。
■全体ガイダンス(看護学部):看護師になるために
模擬授業では「小児・母性看護学」をテーマに、気管支喘息のある子どものバイタルサイン測定を体験。
加えて、実習室の見学、小論文対策講座、在学生との座談会も実施され、看護師を目指す参加者にとって充実した学びの1日となりました。
■留学生向けプログラム
留学生を対象に、学科での学びや学生生活について説明を行い、本学に在籍する留学生との交流も実施。異文化を交えたリアルなキャンパスライフを知る機会となりました。
■キャンパスライフをリアルに体験!
キャンパスツアー
在学生が施設を案内しながら、授業・サークル・アルバイトとの両立について紹介。
■個別相談
入試・奨学金・就職支援などについて、教職員や学生スタッフが丁寧に対応しました。
■学食体験
当日は「油淋鶏」「カツカレー」「明太釜玉風うどん」などの人気メニューを提供。大学生活の一端を味覚でも体験いただきました。
▶ 次回オープンキャンパスは...
2025年8月23日(土)開催予定!
模擬授業、個別相談、受験対策講座など、さらに充実した内容でお待ちしています。