大学の学びを体験!7月26日オープンキャンパスを開催しました
2025年7月26日(土)、岐阜協立大学では北方キャンパス(経済学部・経営学部)と西之川キャンパス(看護学部)にて、夏のオープンキャンパスを開催しました。
全体ガイダンスや各学部・学科で模擬授業・ワークショップ、キャンパスツアーなどを実施し、「大学で学ぶイメージがわいた」「進路がはっきりした」との声が多数寄せられました!
■全体ガイダンス:全体ガイダンス:大学選びに「キャリア支援」という視点を
開会にあたり、学長より歓迎のあいさつがあり、これからの社会で求められる力や大学で学ぶ意義についてメッセージが贈られました。
続く全体ガイダンスでは、本学の特色や教育方針に加え、「就職に強い岐阜協立大学」としてのキャリア支援体制についても詳しく紹介しました。
■経済学部:「公務員試験」や「まちづくり」のリアルを体験!
講義体験:「公務員採用試験問題を一緒に解いてみよう」をテーマに、出題傾向や学習方法、合格までのプロセスを解説。合格した在学生の体験談も交え、試験対策の具体像を描きました。
グループワーク体験:「まちづくりワークショップ」では、地域の夏まつりを題材に、暮らしと経済の関係を模擬ゼミ形式で体験しました。
【当日の様子】
参加者はメモを取りながら真剣に授業に臨み、関心の高さがうかがえました。
■経営学部:社会で生きる力を磨く実践型プログラム
▶経営情報学科:「情報とマーケティングをロジカルに考える」
ビジネスで必要な情報分析と論理的思考の重要性を学びました。
▶スポーツ経営学科:「スポーツ×教育×成長」に迫る2テーマの講義を実施
テーマ1:「スポーツが成長に果たす役割」
テーマ2:「頑張っているのに効果が出ないのはなぜ?~筋トレ編~」
科学的な視点でスポーツをとらえ、指導者や保健体育の教員を目指す受験生にとって実践的な学びとなりました。
■看護学部:未来の看護師を目指す一歩
模擬授業では「母性看護学」に基づいた新生児の沐浴体験を実施。参加者は実際に器具や人形を使いながら、命と関わる看護の基礎を体験しました。
実習室の見学、小論文対策講座、在学生との座談会も行い、学びと進路のイメージを深める1日となりました。
留学生特別プログラム
留学生を対象に、学科での学びや大学生活について説明を実施。また、本学の留学生と交流を行いました。
キャンパスライフもリアルに体験!
キャンパスツアー:在学生が学内を案内しながら、授業・サークル・アルバイトとの両立などを紹介しました。
個別相談:入試・奨学金・就職支援などについて、教職員や学生スタッフが丁寧に対応しました。
学食体験:この日は人気の「カツカレー」「照りマヨチキン定食」が振る舞われました!
次回オープンキャンパスは...2025年8月2日(土)開催予定!
▶ 模擬授業・個別相談・受験対策講座をさらに充実!