7月16日(火)富田高等学校商業科情報処理コース2年生の模擬授業を実施しました
2024年7月16日(火)、富田高等学校 商業科情報処理コース2年生34名を対象にプログラミングの模擬授業を実施しました。
講座1【Scratchによるコンテンツ制作入門】
プログラミング学習ツールであるScratchを使って簡単ゲーム制作を実施しました。
制作後、本格的にプログラミングを学習するとどのようなコンテンツ制作が可能になるのか、
本学の学生のコンテンツ制作事例及び就職との繋がりを紹介しました。
講座2【micro:bitを使ったIoTプログラム入門】
micro:bitというIoT学習用マイコンを使ってIoTプログラミングを体験してもらいました。
授業の後半では、本学の学生のIoTコンテンツの制作事例や、企業でのIoTの活用事例を紹介し、
これからの社会でのIoTの可能性について話を行いました。
参加してくれた生徒からは、
○高校では使わないソフトの使い方や実用性に優れた使用方法を知れて良かったです。
○今回の模擬授業に参加して大学生の人たちがどのような授業をしているのか知れてよかったです。
○Scrachやmicro:bitのプログラミングは久しぶりにやったので楽しかったです。プログラミングの授業をこれからも楽しみながら取り組もうと思いました。
などの感想をいただきました。
ご参加いただいた富田高等学校 商業科情報処理コース2年生の皆さんありがとうございました。