岐阜協立大学スタート 2019年度 入学式を挙行しました。
4月3日(水)、岐阜協立大学として初めてとなる入学式が、大垣女子短期大学と合同で挙行されました。
岐阜協立大学では、学部・大学院・留学生別科あわせて496名が入学し、大垣女子短期大学に入学した175名と合わせて、671名が本学講堂に一堂に会しました。
入学式にお越しいただいた保護者の皆さんには、入学者とは別の会場に控えていただき、パブリックビューイング方式で、入学式の様子をライブ映像で見ていただきました。
![]() 岐阜協立大学 竹内治彦学長の式辞 |
![]() 大垣女子短期大学 曽根孝仁学長の式辞 |
厳かな雰囲気の中、暗転の後に開式を告げる動画が会場スクリーンに投影され、笑顔で明るいながらも、少し緊張した面持ちで大学まで足を運ぶ入学者達の朝の様子が映し出され、岐阜協立大学のスタートを明示すべく、従来とはスタイルを変えた新感覚の入学式が開式しました。
岐阜協立大学の竹内治彦学長と、大垣女子短期大学の曽根孝仁学長の式辞の後、大学の学部長や短大の学科長が登壇し、各学長から入学者全員の入学許可が告げられました。
![]() (学)大垣総合学園 田口義隆理事長の挨拶 |
![]() 新学歌披露にお越しいただいた谷川賢作氏 |
学校法人大垣総合学園の田口義隆理事長からの挨拶と、大垣市長の来賓祝辞の後、谷川俊太郎氏によって作詞された岐阜協立大学の新学歌が披露されました。
新学歌の披露には、同学歌の作曲者である谷川賢作氏(俊太郎氏のご子息)にお越しいただき、大垣女子短期大学の学生によるウィンドアンサンブル演奏の指揮を執っていただきました。
この披露の後には、入学者・来賓・教職員の会場にいる全員で新学歌を斉唱しています。
入学生挨拶では、大学と短大両校からの代表が、学生生活の意気込みを含めて挨拶してくれました。
入学式の最後に、スペシャルゲストとしてお招きしたMr.マリック氏(岐阜県出身)による超魔術が披露され、Mr.マリック氏の発声のもと、入学者全員が「エイエイオー!」と掛け声をあげながら、高々と拳を高く突き上げ、これからの学生生活への気合いを込めました。
入学者達の熱い気持ちに応えるべく、入学式の最後には以下のメッセージが岐阜協立大学と大垣女子短期大学から贈られました。
「皆さん、ひとりひとり全員が学生生活のチャンピオンになれるよう、全力で応援します」
![]() 大垣女子短大ウィンドアンサンブル演奏 |
![]() 来賓祝辞(大垣市副市長広瀬幹雄様) |
![]() 式次第 |
![]() 会場の全員で新学歌を斉唱 |
![]() 入学生挨拶 |
![]() 大学・短大から入学生へのメッセージ |
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