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スポーツ経営学科学生が「ぎふ清流レクリエーションフェスティバル マグダーツ大会」に参画

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 令和元年10月26日(土)、「ぎふ清流レクリエーションフェスティバル マグダーツ大会」が、大垣市青年の家で開催され、本学スポーツ経営学科の学生が運営スタッフとして参画しました。

 この大会は、岐阜県と特別非営利活動法人岐阜県レクリエーション協会が主催し、特別非営利活動法人大垣市レクリエーション協会などが主管した大会です。大会は、小学生部門と大人部門に分かれ、真剣勝負が繰り広げられました。
本学学生は、大会の事業運営に参画し、競技審判などを務めました。日頃、大学の授業で「スポーツ・レクリエーション支援法」や「スポーツ事業の企画運営」などを専門科目として学んでいますが、その実践が学べる絶好の機会となりました。
事業運営やスタッフ間の連携、組織管理、大会会場の効果的な環境整備など数多くの気づきができ、実践的な学びができました。

 スタッフとして参加したスポーツ経営学科3年 坂本智歩さん(レジャー・スポーツマネジメント研究会所属)は
「今回は主に、ミナモ(妖精)のエスコートと記録を担当しました。ミナモは、小学生に大人気で、大会の雰囲気が一気に盛り上がることに気づけました。また、安全にエスコートし、しかも競技に支障が生じない様に効果的に登場させるタイミングはとても難しく、考えさせられました。加えて、会場のレイアウトが分かっていないと安全で効果的な導線が描けないため、常に全体を見る必要があり、その苦労を初めて理解できました。これは、大学の授業では決して学べない役割で貴重な機会となりました。」と体験の大切さを語りました。

 この様に、本学は、特別非営利活動法人大垣市レクリエーション協会(日比千穂理事長:本学講師,地域スポーツ論など担当)と年間を通じて連携を図り、地域スポーツ指導者養成に努めています。これからも、学生が実践的に学べる機会(アクティブラーニング)を創造し、スポーツ・レクリエーションに関する事業の企画運営や、その指導(支援)力が実践的に修得できるよう取り組んでいきます。

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競技審判をする様子
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ミナモのエスコート係をする様子
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