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森誠一教授が大垣市長とトークセッションを行いました

大垣市が今年度から取り組んでいる「水都大垣再生プロジェクト」の一環として、第1回水都大垣再生会議が202378日(土)に大垣市役所庁舎にて開催され、本学経済学部の森誠一教授が、石田仁大垣市長とトークセッションを行いました。

会では、まず石田市長が、大垣市が水都と呼ばれるようになった所以や、かつて大垣駅前に設置されていた「亀の池」など水にゆかりのある市内各所を紹介しながら、今後目指すべき「水の都・おおがき」の姿として、「水を感じるまちづくり」「水を楽しむにぎわいづくり」「水を生かすものづくり」「水を引き継ぐ歴史づくり」について語りました。

森教授は、専門的知見から西濃地方の湧水特性や、研究対象である岩手県大槌町「郷土財活用湧水エリア」や、自身が館長を務める福井県大野市「本願清水イトヨの里」の事例などを紹介し、大垣市にも是非、市民が水都大垣について学び、集うことができる場や機会を設け、湧水を"郷土財"として大切にする仕組みづくりを提言しました。

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最後に、参加者全員で石田市長の「いただきます!」の掛け声とともに、木桝に入った水まんじゅうを掲げ、一緒に味わい、水都大垣再生プロジェクトのキックオフ宣言として締めくくりました。

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