教員紹介

研究業績

著書

• 助産診断・技術学Ⅱ　第6版　[1]　妊娠期、共著、第4章C・D節、第5章D節、医学書院、2021年、2022年、2023年
• 看護師国試　満点獲得　状況設定完全予想問題、共著、成美堂、2015年、2016年
• 家庭訪問員養成プログラム、共著、朝日新聞厚生文化事業団「子どもへの暴力防止プロジェクト助成」NPO法人子どもの虐待防止ネットワークあいち(CAPNA)、2011年

論文

• 初年次教育「スタートアップ看護ゼミナール」の4年間の取り組みと発展的課題、共著、岐阜協立大学論集、第57巻1号、2023年
• COVID-19が早期看護体験学習に及ぼした影響－コロナ禍前とコロナ禍中のストレスの比較－、共著、岐阜協立大学論集、第57巻1号、2023年
• 看護基礎教育におけるストレスマネジメント学修支援－初年次における学生のストレスの様相とマネジメント研修の受けとめ－、筆頭著者、岐阜協立大学論集、第55巻第3号、2022年
• コロナ禍における母性看護学実習の工夫と評価、共著、看護教育、第62巻第10号、970-975、2021年
• 産褥早期の観察技術習得に向けたロールプレイ演習の導入－子宮復古状態の観察場面における実践－、筆頭著者、看護教育、第62巻第5号、460-464、2021年
• 分娩介助実習を担当する臨床指導者の実態(第3報)－実習担当に対する意義と課題－、共著、母性衛生、日本母性衛生学会、第56巻第2号、2015年
• 分娩介助実習を担当する臨床指導者の実態(第2報)－実習指導助産師の指導能力－、筆頭著者、母性衛生、日本母性衛生学会、第55巻第4号、2015年
• 分娩介助実習を担当する臨床指導者の実態(第1報)－実習指導助産師の背景－、筆頭著者、母性衛生、日本母性衛生学会、第55巻第4号、2015年
• 大学院助産師養成課程修了生の卒後1年目の実践能力に対する評価－新卒助産師とその上司による評価－、筆頭著者、愛知県立大学看護学部紀要、第18号、2012年

他

科学研究費助成事業

• 「助産師教育における母乳育児支援に関する助産実践能力教育プログラムの開発」(基盤研究C)研究代表者；緒方京、平成25～28年度
• 「虐待予防の家庭訪問支援におけるアメリカの両親調査の活用に関する研究」(基盤研究C)研究代表者；白石淑江、連携研究者、平成23～25年度
• 「大学院の助産師教育における乳児期の継続家庭訪問支援教育プログラムの開発」(基盤研究C)研究代表者；神谷摂子、連携研究者、平成22～25年度
• 「地域と大学の連携による子育て支援システムの構築と実施評価」(基盤研究C)研究代表者；岡田由香、研究分担者、平成20～22年度

学会発表

• 看護学生の1年次と2年次の実習ストレスと対処行動の縦断的調査、共同発表、第41回日本看護科学学会学術集会（Web開催）、2021年12月
• 看護学部初年次におけるストレスとストレス対処方法、共同発表、第30回日本看護学教育学会学術集会（Web開催）、2020年9月
• 看護基礎教育におけるストレスマネジメント学修支援－初年次における研修とその有用性－、共同発表、日本看護学教育学会学術集会（Web開催）、2020年9月
• 看護学生の早期体験実習前後のストレス反応とストレス対処方法、共同発表、日本看護学教育学会学術集会（Web開催）、2020年9月
• 看護学生の早期看護体験実習前後のストレス、共同発表、日本看護学教育学会学術集会（Web開催）、2020年9月
• 褥婦の退行性変化の観察におけるロールプレイ演習の効果－演習方法の変更による実習後の技術修得状況の比較－、共同発表、第34回日本助産学会学術集会（Web開催）、2020年3月
• Postpartum stress: comparison of stress between primiparas and multiparas、collaborated study，The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science（Osaka）,2020.2.29
• Postpartum stress : focusing on the Japanese custom SATOGAERI、collaborated study，The 6th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science（Osaka）,2020.2.29
• 褥婦の退行性変化の観察技術演習における自己評価方法の検討－ルーブリックを導入して－、第39回日本看護科学学会学術集会（金沢市）、2019年12月
• ロールプレイを導入した褥婦の観察技術演習の改善効果、共同発表、第60回日本母性衛生学会学術集会（浦安市）、2019年10月
• 子育て世代包括支援システム開発に向けた妊婦のニーズ調査－背景別にみる情報ニーズ－　他、共同発表、第60回日本母性衛生学会学術集会（浦安市）、2019年10月
• 褥婦の退行性変化の観察におけるロールプレイ演習の効果－学生の自己評価による演習直後と実習後の技術習得状況の比較－、共同発表、第33回日本助産学会学術集会(福岡市)、2019年3月2日
• 模擬褥婦に対する観察技術にロールプレイを導入した演習の教育効果、共同発表、第38回日本看護科学学会学術集会(松山市)、2018年12月16日
• 褥婦の観察技術習得にロールプレイを導入した母性看護学演習の実践、共同発表、第59回日本母性衛生学会学術集会(新潟市)、2018年10月19日
• 助産師養成課程修了時に求められる母乳育児支援基礎能力－助産教員と新卒者指導助産師の比較－、共同発表、第32回日本助産学会学術集会(横浜市)、2018年3月4日
• 新卒指導助産師の視座でみる新卒助産師に対する母乳育児支援教育の実情と助産師教育への要望、共同発表、第56回日本母性衛生学会学術集会(盛岡市)、2015年10月
• 助産教員の視座でみる助産師教育における母乳育児支援教育の現状、共同発表、第29回日本助産学会学術集会(品川区)、2015年3月

他

社会的活動

• 2016年～現在　愛知県母性衛生学会 幹事
• 2017年～2023年　全国助産師教育協議会 資格・専門能力委員会 委員
• 2020年～現在　一般社団法人　あいち多胎ネット　パートナーズクラブピアパートナー
• 2021年～2023年　愛知県助産師会　災害・地区対策委員
• 2022年～現在　NPO法人　ぎふ多胎ネット　顧問
• 2023年～　一般社団法人　日本多胎支援協会　理事