看護学部看護学科

看護学科

保健医療福祉の進歩や受益者の多様なニーズに対応できる看護を学びます

 

看護学部5つの強み

7つの強み

1.高度医療から地域医療までの包括的なカリキュラム

 これからの看護師には、最新で高度な専門的知識と確かな技術だけでなく、高齢者をはじめあらゆる世代の、様々な健康問題を抱える人が尊厳を守られながら、人生の最期までいきいきと暮らし続けることができるよう、地域で支援する役割も期待されています。4年間を通じて、保健・医療・福祉の他職種と協働し、対象者を中心としたケアを展開できる力、地域医療を推進する力を育てます。また、実習では大垣市を中心として、高度医療から地域医療を担う多種多様な実習施設で実践力を養います。さらに、3年次後期からは看護研究で、看護実践の質の向上に必要な研究の力も養います。

2.社会人力を高める豊富な教養科目やプログラム

豊かな人間力やグローバル社会に対応できるための教養科目の充実 多様な価値観のある社会の要請に応えるためには、高い倫理観と豊かな人間性が求められます。本学部では、心理学関係や医学・看護英語など、教養科目を総合人間科学ととらえて、多種多様で専門的な教養科目を学ぶことができます。また、「スタートアップ看護ゼミ(SUNゼミ)」と称したプログラムでは、グループワーク方法やプレゼンテーション力等の大学生としての学び方から、「アンガーマネジメント」「社会人マナー」等の社会人基礎力を育てる内容を1年次に実施しています。

授業だけでは学べないことが学べます。

様子金森 咲里菜さん(2年)岐阜県 岐阜農林高等学校出身
スタートアップ看護ゼミでは、1年かけて様々な知識が身につきます。 4月の宿泊研修は、新たな仲間づくりの機会になります。また、レポートの書き方の“コツ”をつかむことができる講座を受講できたり、「キャリアデザイン」の講座では、現役看護師さんの生の声を聞けるので、仕事内容や現場の雰囲気を詳しく知ることができます。何より、将来を深く考える良い機会になります。

 

3.県内でも卓越した充実の学修環境

県内でも卓越した充実の学修環境 実習室には様々な症状を再現できる最新鋭のシミュレーターを揃えているため、疾患や状態に合わせた患者の看護について学ぶことができます。
  iPadは電子教科書の閲覧や書き込みだけでなく、能動的な学修方法であるアクティブラーニングを用いた講義・演習でも活用します。
また、看護技術演習ではe-learningによる技術の予習や、演習で自身の技術の様子を動画撮影し振り返りを行うことで、効果的なスキルアップを図ることができます。
  セルフトレーニング室は常時開放されており、看護技術の向上を目指す学生が熱心に活用しています。自己学習やグループ学習に適したラーニングコモンズでは、課題の作成や試験勉強で利用する学生にとても人気です。自ら学びたい思いを叶える、明るくきれいな学修環境が整っています。

効率的な学修と実技テスト対策で充実した学びを得られます。

様子仁科 茉優さん(2年)静岡県 駿河総合高等学校出身
iPadを使用した授業では、たくさんのテキストから目的の教材がすぐに見つかり、学修の効率化につながっていると感じます。
セルフトレーニング室は、主に実技テスト対策に使用。友達と分からないところを話し合いながら練習をしています。授業外にも拘わらず先生方も顔を出して頂き、分からないところや不安なところを快く教えてくださいます。納得がいくまで練習することで、自信につながっています。

4.学生個々のニーズに沿ったサポート体制

学生個々のニーズに沿った重層的な学修支援体制 担任制やチューター制を採用し、学生の個別性に合わせた細やかな支援を行っています。チューターは、社会人基礎力に関する個別指導や年間の学修に関する振り返りなど、定期的な面談を通して学生の成長を支援しています。また、学修方法や生活に関する相談やアドバイスを行い、卒業まで安心してキャンパスライフが送れるよう、教員、保健室の保健師、カウンセラーなどとともに学生をサポートする体制を整えています。

 

5.卒業生や地域との貴重な連携

学生個々のニーズに沿った重層的な学修支援体制 岐阜県下、西濃地区で多くの卒業生(前身である大垣女子短期大学等)が活躍しています。実習では、看護実践に関する指導や精神的なサポートを行う指導者、将来のモデルを示す存在として卒業生の協力を得ています。また、医療機関で開催される様々なイベントに学生がボランティアで参加するなど、在学中から地域に根ざした医療機関の活動に携わっています。
 その他、過疎地域の医療施設との定期的な交流を通して、地域医療活動を実際に体験するボランティア活動にも力を入れています。

実践力を高める特色ある教育方法の紹介

人体の構造と機能Ⅰ・Ⅱなど

人体の構造と機能Ⅰ・Ⅱなど 看護学部では、高度で最新の機器を導入した学修環境での学びの一環として、タブレット端末を教育に導入し、講義や演習、実習で効果的な学修ができる試みを行っています。
  授業中には、マーカーやメモ機能を使って、講義の内容を直接書き込んでいます。また、人体の構造や機能を解剖生理から学修するために、動画も活用しています。
 学生は重いテキストやかさばるレジュメ等を持ち歩く必要がありませんので、通学途中や実習先などどこにいても、教科書や授業資料を見ることができ、看護技術の予習や復習もできます

早期看護体験学習

 1年次の前期(7月~8月)に、看護学の学修入門として、医療の場に出向いて看護の対象と看護の機能、役割について学修します。西濃地区の病院で、外来や病棟の見学や入院されている患者さんとのインタビューから、病院の機能を学び、医療を受ける患者さんのつらさや看護職に期待していることを聞き、看護職を目指すものとして何が必要か考えます。
  初めてユニフォームを着て病院にでることで、医療者としての態度についても学修します。

シミュレーション教育

シミュレーション教育 年齢や病状、年齢や社会的背景など様々な状況にある患者さんへ適切な看護を実践する能力を養うために、シミュレーション教育は大きな意味を持っています。看護学部で行うシミュレーション教育は、実際の臨床現場を再現した模擬的な学修環境をつくり、学修者の体験を通して実践力を育成する教育です。
  1、2年で学ぶ基礎看護学でのシミュレーション教育について一部紹介します。生活支援技術論では療養環境を再現して、どのように病床を整えることがその患者さんの状態にふさわしいのか、または寝たきりで動けない患者さんの清拭をどのように行うことが良いのか、実際に患者さんの状況を再現してそのケアの方法を学修します。2年次の「フィジカルアセスメント演習」では、病態の観察力・判断力を養うために、患者さんの病態をコンピューターで設定できる『Physiko® フィジコ』というシミュレーターを活用します。人間の病気の状態は再現することができないため、このシミュレーターを活用した授業はとても重要です。このような教育で、看護師に必要なフィジカルアセスメントの基礎的知識と技術を修得します。

保健師課程

保健師課程 保健師は、人々がそれぞれの健康状態に応じて、希望する生活を送ることができるように、保健活動を行う看護専門職です。保健師の行う保健活動の対象は、ご本人やご家族にとどまらず、集団や地域も対象としています。そのため、大学の授業や演習では、住民さんなど大人数向けの健康教育のスキルも獲得します。実習では、県内保健所や近隣市町村で保健師活動を経験し、地域全体の健康度の向上についても学びます。
 授業や演習・実習以外でも、継続して行う自主的勉強会やボランティアに参加できます。4年間を通して、予防的視点で「みる」、「きく」、「つくる」、「つなぐ」、「動かす」といった保健師の重要な役割の一部を体験できる機会があります。

地域医療活動論

 地域医療の活性化のために、看護職として地域医療に貢献できるスキルを学ぶことを目的とした科目です。具体的には、岐阜県の山村地区や中心部で特色のある地域医療活動を行っている診療所の実習を通して、地域の実態、そこで暮らす方々の生活や医療の実際、地域住民の医療の期待などを把握し、地域医療活動における看護職の役割・課題・今後の方向性を分析することで学修します。

取得可能な資格

  • 学士(看護学)
  • 看護師国家試験受験資格
  • 保健師国家試験受験資格(選択者のみ)
  • 養護教諭二種免許状※
  • 第一種衛生管理者免許状※ など

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