マイスター倶楽部をさらに詳しく
知りたい方へのお知らせ!
2004年5月20日より
自治体研究社にて
鈴木誠著 (2004年)
『大学と地域のまちづくり宣言』
(自治体研究社)
が発刊されました。
お問い合わせ先:自治体研究社
「まちで まなぶ
まちを つくる」
マイスター倶楽部は、大垣の
商店街を拠点に、まちづくり活動
をしている学生組織です。
学生自身の関心と、商店街や
市民・行政のニーズ等を組み合
わせて、様々なプロジェクトに取
り組んでいます。
めいいっぱいの汗をかきながら
達成感を味わったり、学内では
なかなか出会えない人やモノに
出会うことで自分の世界も広が
ったり、学内で学んだことを基礎
に学生自身が企画を立てて実
践できるのが、マイスター倶楽
部の醍醐味。
ぜひ一緒に、まちをつくってみ
ませんか。
●地域のイベントに参加
●学生主催のイベント企画実施
●地域調査・研究の企画実施
マイスター倶楽部は、学生が
「やってみたい!」と思うことを地
域のニーズとむすびつけて具体
的に形にしていける場所。
「何か面白いことをやってみた
い!」「達成感が欲しい!」「お
祭りが好き!」「目立ちたい!」
「想像できないようなたくさんの
ことを経験したい!」「色んなとこ
ろへ行ってみたい!」「何かを極
めたい!」etc.
そんなあなたを待っています♪
マイスター倶楽部
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↑2019年度新メンバー歓迎会にて(2019年5月)
詳しい活動については、こちらをご覧ください↓
マイスター倶楽部設立の経緯
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"マイスター倶楽部"は、1998年10月、
岐阜経済大学(当時・鈴木誠ゼミ)、大垣駅前商店街振興組合、大垣地域産業情報研究協議会(当時)の
3者が共同でJR大垣駅南口の共同ビルの一角(空き店舗)に設置した
「まちなか研究室」でした。
当初は、商工会議所による空き店舗対策モデル事業として始まったため、
補助金の切れる半年後には終了する予定でしたが、
学生たちの活動が中心市街地の調査活動から徐々に商店街の事業者との協働イベントの企画、実施に及び、
次第に全国的にも注目される成果を生み出すようになったことから事業は継続されています。
2006年2月23日には、
大垣市、大垣商工会議所、大垣市商店街振興組合連合会、岐阜経済大学(当時)の
4者による中心市街地活性化のための協定が締結され、
中心市街地活性化のため4者が連携・協力し、プロジェクトを推進しています。
マイスター倶楽部は、大垣というまち、岐阜という地域をどう活性化していくのか、
その課題に岐阜協立大学の学生、地域の多くの方々が一体となって取り組む
協働の拠点としての機能を果たしています。
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(C)Copylight 1998-2021
まちなか共同研究室 マイスター倶楽部
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