教育・研究活動

看護学部 スタートアップ看護ゼミ「アンガーマネジメント」を取材しました

UP DATE 2019.08.07
PUBLICATION DATE 2019.08.05

 看護学部では、看護職を目指す者としての基本となる技能・態度を養うとともに、自身のキャリアデザインを考え、且つ看護職として求められる社会人基礎力を養成することを目的とする「スタートアップ看護ゼミ」を実施しています。
 2019年8月5日(月)、第9回目の講座として、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会よりアンガーマネジメントファシリテーターの日置加奈枝様を講師にお招きして、「今日から始めるアンガーマネジメント」をテーマとした講義を実施しました。この講義の目的は、周囲の人との関わりを楽しみ、快適な学生生活を送るために、怒りの感情をコントロールする方法を学ぶことです。
  「アンガーマネジメントというと、怒りを抑制する方法と捉えられがちですが、そうではありません。怒る必要のあることは上手に怒り、必要のないことは怒らないようにする、つまり怒りの感情と上手につき合うための心理トレーニングがアンガーマネジメントです」と講師から説明があり、講義が始まりました。 講義では、怒りの感情についての説明と自己分析、自身が怒りの感情をつかって後悔しないための三つのコントロール方法、そして自分の怒りを相手に伝える方法などの説明がありました。
 またこの講義では、しばしば学生同士で考え意見交換する機会が設けられ、学生たちは各々が異なる価値観を持っていることを確認し合いました。
 講師は、「皆さんがこれから実習に行く病院などの施設では、様々な価値観の異なる人たちがたくさんいます。だからこそ怒りをマネジメントすることが大切です。ムダな怒りをなくすことは自分のためになるのです」と、アンガーマネジメントの重要性を学生たちに伝えました。