私の出身地!
- 霜鳥 広貴
- 経営学部/スポーツ経営学科
- 2013年度卒業
新潟県立長岡商業高等学校出身
就職先長谷川体育施設(株)
- Q1スポーツ経営学科を選んだ理由は?
- スポーツを経営という観点から学べる全国的にも珍しい学科で、何よりもスポーツが好きなのでこの学科を選びました。 スポーツだけでなく、それを取り巻く経営体がどのように社会に影響しているのか、というところまで深く学べるところに魅力を感じました。
- Q2経営学部の学びの魅力・面白さは何でしたか?
- 経営学部では、実際に企業がとった経営戦略などをモデルに授業を進めていくことが多いです。なので、有名なスポーツメーカーやスポーツクラブがどのような経営戦略で社会に貢献してきたのか学ぶことができるので、毎回の授業が楽しみで、待ち遠しかったです。
- Q3スポーツ経営学科で学んだことで、どのように成長・変化したと思いますか。
- スポーツは、「する」だけでなく、それを支える「運営する」という立場の人々がいることで成立する場面が多くあります。私自身、陸上競技部に所属していたので、各競技会が開催されるにあたって、どれだけの労力と時間が掛かっているのか考えるようになり、また、それに対し感謝するようになりました。
- Q4今の仕事での夢をおしえてください。
- 世界規模の大会が開催できるような大規模な陸上競技場の建設に計画段階から携わり、また、自分の子ども(ができたら)がその競技場で走っているところを観ること!
私のキャリアステップ
高校3年
これまで続けてきた陸上競技をこれからも続けるのか、また、続けるとしたらどこの大学で続けるのか、悩んでいる時期でした。結局、高校の部活の顧問の先生から紹介してもらった本学へ進学することを決心しました。
大学1・2年
まずは陸上競技で活躍することだけに重点を置いていました。成績が伸び悩むこともありましたが、結果的には毎年自己ベストを更新でき、全国大会にも出場することができました。
大学3・4年
陸上競技の集大成でもありましたが、これからの進路について考えなくてはいけない時期でした。自分が将来何をしたいのか洗い出し、ときにはキャリア支援課へ通い相談しながら進路を決定づけていきました。