キャリア・カタログ

私の出身地!
桒原 拓也
経済学部/公共政策学科
2015年度卒業 
岐阜県 岐阜城北高校出身

就職先大野町役場

Q1公共政策学科を選んだ理由は?
私は以前から福祉に興味があり、社会福祉を学べ、さらに親の勧める公務員の勉強もできるため、公共政策学科を選びました。また環境が整っていることから勉強がしやすいという点も選んだ理由の1つです。
Q2経済学部の学びの魅力・面白さは何でしたか?
先生との距離が近い点が魅力だと思います。社会福祉の勉強で分からない所があれば、すぐに先生に質問し教えてもらえます。また勉強以外でも距離が近い分、プライベートの話など、どんな話でもできるところが魅力だと感じています。
Q3公共政策学科で学んだことで、どのように成長・変化したと思いますか。
社会福祉士の資格を取得するためにさまざまな授業を受講してきました。また実習に行ったことで自分の中で人を思いやり、考えて行動することができるようになりました。ボランティア活動をする上でもこの気持ちはつながっています。
Q4これからの仕事での夢をおしえてください。
行政職という中で福祉に絡めると、地域福祉につながってくると思っています。大野町は高齢者の方が多い地域でもあり、いかに住みやすいかということが重点となってきます。制度だけでなく環境の面でも、高齢者の方だけに限らず子育て世代や障がい者の方にも住みやすい町にしていきたいです。

今現在、誰にでも短所があると思います。大学3年生までに短所を見つけておくと良いと思います。その短所を改善していくと、自分自身の成長にもつながっていきます。大学は自由な場所なので遊ぶも良し、勉強するも良し、アルバイトをするも良し、とにかく楽しく生活することがいちばんだと思います。

私のキャリアステップ

高校3年

大きなくくりの中で福祉を目指していて、大学も家から通える範囲で探していました。高校生活の中で福祉を勉強するということはあまりありませんでした。

大学1・2年

福祉を学びながら、ボランティア活動に重点をおいて過ごしていました。

大学3・4年

公務員も視野に入れ、福祉と両方を学んで7:3で福祉に重点に学んでいました。

2015年・新年の抱負(3年の頃)
ボランティア・ラーニングセンターでの活動
演習風景
資料請求
入試案内

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