キャリア・カタログ

私の出身地!
冨田 瑞海
経営学部/スポーツ経営学科
2020年度卒業 
香川県立高松北高等学校

就職先香川県教員

Q1スポーツ経営学科を選んだ理由は?
保健体育の教員免許が取得でき、陸上競技を続けられる大学に進学したいと考えていたからです。また、大垣市は私の地元と雰囲気が似ていたので、下宿しやすそうだと思ったことも決め手でした。
Q2経営学部の学びの魅力・面白さは何でしたか?
経営とスポーツの両方を学べることが魅力でした。競技力向上のためには何が必要なのか、スポーツメーカーが行なっている戦略は何か、などを仲間と考えたり話し合ったりすることで理解が深まりました。疑問や意見をシェアしあえる環境が、学びを深めるためには重要であることを教えていただきました。
Q3スポーツ経営学科で学んだことで、どのように成長・変化したと思いますか。
スポーツには多様な関わり方があるということを理解できるようになったと思います。大学に入学するまでは、スポーツを「する」視点しか持っていませんでしたが、4年間の講義を通して、他にも「みる・支える・知る」という関わり方があることを教えていただきました。どの立場になってもスポーツと関わっていきたいと思うようになりました。
Q4これからの仕事での夢をおしえてください。
授業で勝負できる教員になることが夢です。運動が楽しい!体育の時間が楽しみ!保健の授業で習ったことが生活と繋がっている!と感じてもらえる授業を展開していきたいです。生徒には卒業後も、自分や相手を大切にできる力を身につけてもらいたいと考えています。そのために、自分自身が手本となる人間になりたいです。

私は、教員採用試験の勉強が初めて「楽しい!」と思いました。自分の夢に繋がる学びですし、理解していたことと新しく学んだことが繋がっていく感覚がとても面白かったからです。皆さんも色々なことに挑戦して、自分自身が楽しいと思える学びを見つけ、深めていって欲しいです。学生の間に色々なところに出かけたり、たくさんの人と話したりして、刺激をもらうことが大切だと思います。

私のキャリアステップ

高校3年

勉強はテスト週間の間だけで、部活一色の毎日でした。

大学1・2年

講義と部活とバイトの3つを両立していく日々でした。仲間と出かけたり、ボランティアに参加したりして、刺激をもらっていました。自分で選択した講義は面白いものばかりで、もっと勉強したいと思うようになりました。

大学3・4年

3年のときに、体育授業インターンシップで地元の中学校にお世話になり、実際の授業に参加し、多くのことを学びました。3年の後半から採用試験の勉強を本格的に始めました。指導者の方々のご理解と仲間の応援のおかげで、良いスタートが切れたと思います。教職の先生から熱く指導していただいたことや、周りの方々のおかげで、採用試験に合格できたので、感謝の気持ちでいっぱいです。

入学式
新入生歓迎会(一番左)(1年)
五月祭(左から3人目)(1年)
大垣青年の家でボランティアをしました。
投擲パートのみんなと金華山に登りました。岐阜城前で撮影
和歌山合宿の時(3年)
ゼミナール大会(篠田ゼミ)(後列一番左)(3年)
試合の様子
田中監督、同期と(中央)
最後の大会。投擲パートで集合(4年)(一番右)
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入試案内

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