私の出身地!
- 鬼頭 宏明
- 経営学部/スポーツ経営学科
- 2019年度卒業
愛知教育大学附属高等学校
就職先(株)マキタ
- Q1スポーツ経営学科を選んだ理由は?
- スポーツの楽しさや素晴らしさ、そして魅力を経営学を通じて学び、専門の陸上競技に活かしたいと思いスポーツ経営学科を選びました。相撲、水泳、陸上と様々なジャンルのスポーツに挑戦してきた人生であった為、よりスポーツの魅力に浸りたいという思いもありました。
- Q2経営学部の学びの魅力・面白さは何でしたか?
- マーケティングについて、深く考察する環境が整っていたことが一番の魅力だと感じます。
法則だけを学ぶ表面上のマーケティングだけではなく、マーケティング論の限界といった深い面まで学ぶことができました。ここでの学びは社会へ出た後も生かしていけると確信しています。 - Q3スポーツ経営学科で学んだことで、どのように成長・変化したと思いますか。
- スポーツに対する専門的な知識を学ぶことができ、私の専門である陸上競技(中距離走)の競技力向上へと繋げることができました。スポーツ経営学科での学びにより、高校時代と比べ、より論理的に考察する力や分析する力を身に付けることができました。
- Q4これからの仕事での夢をおしえてください。
- 世界中の暮らし、住まいづくり、人生を支えられる人材になり海外営業に挑戦することです。株式会社マキタにおいて、セールス、デリバリー、アフターサービスを組み合わせ、お客様の潜在的ニーズを掘り起こす、そんなコンサルティング営業がしたいと考えています。
私のキャリアステップ
高校3年
高校時代を捧げていた陸上競技(800m走)において、東海大会8位という結果を残し、より高いレベルで自信を向上させたいという思いが芽生えました。ますますの競技力向上と教師に成るという夢を達成するために大学進学を決意しました。
大学1・2年
陸上競技(中距離走)に没頭し、大学の同期と切磋琢磨しながら論理的に分析する努力をしていました。また、3000m障害という私にとって新しい競技にも挑戦し東海インカレ出場を果たしました。勉学においては、1年の後期に参加したアメリカへの短期留学の影響により航空関係の仕事に興味を持ち、勉強を開始しました。
大学3・4年
航空関係の仕事に就くべく勉強を重ねていましたが、試験に落ち敗戦しました。その後新たな目標を見つけるべく、インターンシップを20社以上経験し、なりたい将来像を確立していきました。87社のエントリー、42社の選考、そこから5社の内定を勝ち取り今に至ります。就活後は、カリフォルニアでの1ヵ月半の滞在を経験し、より海外への憧れを心へ刻み込みました。私の大学生活、沢山挑戦し沢山失敗し、そして多く学びました。私の決断が正解だったのかは分かりません。ですが悔いの無い大学生活を送ることができました。