キャリア・カタログ

私の出身地!
大久保 聡
経営学部/情報メディア学科
2018年度卒業 
福井県立道守高等学校

就職先三谷コンピュータ(株)

Q1情報メディア学科を選んだ理由は?
近い将来、IT技術の需要が高まると考えたからです。
入学時はWordやExcelの使い方も分からないような初心者でしたが、講義で基本的なパソコンの操作から学ぶことができました。
Q2経営学部の学びの魅力・面白さは何でしたか?
プログラミングやホームページ作成といった情報技術を基礎から学べる点です。授業によりますが、少人数制で学生一人ひとりを見ていただけるため初心者でも安心して学べる環境がありました。情報系に加えて、経営学や簿記といった社会に出てから役立つことを学べる点も魅力です。
その他、先生や職員の方々がとても親身に接してくれました。そこが本学の良いところだと思います。
Q3情報メディア学科で学んだことで、どのように成長・変化したと思いますか。
パソコンの扱いや情報技術だけでなく、コミュニケーション能力も鍛えられました。講義では、自分の考えをパワーポイントに纏めて大勢の前で発表する機会が複数ありました。
また、ソフトピア共同研究室に所属して先輩や後輩と共にアプリケーションを制作したり、お祭りの屋台を経営したりしました。そういった経験の中で、自分の考えを伝える力や相手の考えを汲み取る力が身に付きました。
高校生の頃からは想像もつかないほど、明るくて前向きな人間になれた気がします!
Q4これからの仕事での夢をおしえてください。
技術と人間性の両面で信頼されるシステムエンジニアになりたいです。何でもデジタルで済んでしまう今の時代だからこそ、人との触れ合いや感情を大切にしたいです。

失敗や多忙を恐れず、なにか大きなことにチャレンジしてみてください。能動的になれば、充実した大学生活を送ることができると思います。上手に息抜きしながら頑張ってください!!

私のキャリアステップ

高校3年

福井県に住んでいました。本学のオープンキャンパスに参加した際、就職を手厚く支援していただける点に魅力を感じて入学を決めました。情報技術を学んでみたいと思ったことも理由です。

大学1・2年

講義、サークル活動、ボランティア活動、初めての一人暮らしなど、とにかく様々な事に体当たりで挑みました。
1年生の頃は新しい環境に慣れることに必死でした。一人暮らしをすることはとても不安でしたが、意外となんとかなりました。
2年生からは、大垣市と関市で活動するボランティア団体に所属して活動しました。そこでたくさんの人に出会い、嬉しいことも悔しいこともたくさんのことを経験しました。自分の価値観を大きく変えてくれた1年間でした。

大学3・4年

ゼミ研究と就職活動を頑張りました。
3年生から本格的にゼミ研究が始まります。私は、小学生向けのプログラミング学習ボードゲームを開発しました。その結果をゼミナール大会で発表したところ、優秀賞をいただくことができました。
4年生からは、必死に就職活動をしました。地元に貢献したいという思いが強くなったことと、今後の人生設計を考えた末に、福井県の企業にUターン就職しました。就職活動はものすごく大変でしたが、キャリア支援課の先生方が手厚くサポートしてくださったこともあり、第一志望の企業に就職することができました。

北方町で子供向けのIT講座の講師を担当しました。
オープンキャンパスで高校生に対してソフトピア共同研究室の説明をしました。
ゼミナール大会で優秀賞に輝きました。
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