キャリア・カタログ

私の出身地!
坂 翔太
経営学部/スポーツ経営学科
2018年度卒業 
岐阜県立岐阜城北高等学校

就職先岐阜県警察本部

Q1スポーツ経営学科を選んだ理由は?
小学4年生の時から野球をしていて、野球は高校までと決めていましたが、レベルの高い大学野球をしたいと思い進学を決意しました。野球をしながらスポーツについて日々触れることができることと、体育教師になりたいと考えていたのでスポーツ経営学科を選択しました。
Q2経営学部の学びの魅力・面白さは何でしたか?
私はスポーツ全般が好きなので、スポーツについて学べることに面白さを感じました。その中でもスポーツをする側ではなく、運営する側について学ぶことができました。野球道具でよく使っていたスポーツメーカーの誕生や企業戦略について知ることができるので、スポーツ好きの私にとって魅力が盛りだくさんでした。
Q3スポーツ経営学科で学んだことで、どのように成長・変化したと思いますか。
多くの学習の中で、スポーツ原論という講義では、スポーツとは何か、スポーツをする心構えについて学び感銘を受けました。「仲間の大切さ」や「出会いの縁」をとても大切にするようになりましたし、人とコミュニケーションをとることがより好きになりました。これからもこの2つのことを大切にしながら、私のふるさと岐阜の治安を守ります!!
Q4これからの仕事での夢をおしえてください。
県民の方から信頼され、優しくたくましい警察官になりたいです。私の持ち味の「責任感」と「正義感」を生かすため刑事課に進みたいと考えています。凶悪犯罪や組織犯罪、薬物犯罪を一掃し、岐阜県を安心、安全な町に築き上げることが私の最大の夢です。

大学生活は色々な経験ができるので、楽しいことも多くありますが、同時に人生の分岐点だと思います。大学生活の中で夢を見つけてほしいです。そして夢を見つけたら、強い気持ちで夢に向かって突っ走ってほしいです。簡単なことではないけど、きっとできますし、人生での一生の財産になると思います。

私のキャリアステップ

高校3年

硬式野球部に所属していて、最後の夏の大会に向けて必死でした。とにかく毎日野球のことばかり考えていました。野球部の監督から大学野球を薦められ、高校では出来なかった全国大会出場を誓い進学しました。

大学1・2年

警察官になるという明確な夢ができました。そのためずっと続けていた野球を辞め、警察官になるためにアルバイトをしながら教養試験の勉強を毎日必死にやっていました。

大学3・4年

教養試験の勉強に加え、警察官の仕事をもっと知るために、警察学校のオープンキャンパスや宿泊体験など警察官採用試験のイベントにほとんど参加して、モチベーションを高く持ち生活していました。「MST」「アイリス」の2つのボランティア団体へ加入し、講話活動やチラシ配りをし、警察官になった気持ちになり、「絶対になる」という思いを持ち続けて生活していました。

硬式野球部(1年のとき)(中央)
ゼミナール大会(3年のとき)(2列目一番右)
十万石まつりで一日警察官を務めました。
内定者懇談会(4年のとき)
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