教員紹介

横倉 真弥(よこくら まなみ)/准教授

「経営学部」 横倉 真弥 准教授

学位 博士(文学)
担当科目 日本のことばと文化/文章表現法/演習Ⅰ/日本語Ⅰ/日本語Ⅱ/総合演習1A/1B/総合演習1C/1D
研究テーマ モノや行為のやりとりを表示する授受形式((て)やる・(て)くれる・(て)もらう)を中心に、日本語配慮表現をポライトネス理論の観点から考察し、諸言語における配慮の表し方との比較を念頭におきながら、日本語配慮表現の体系化を目指している。

研究業績

学術論文

  • 『言語ポライトネスとしての日本語授受形式に関する研究』 名古屋大学博士論文、2013年3月
  • 「「個人化作文」を通じた日本語習得について-C.L.Lの観点からの一考察-」『早稲田大学日本語教育実践研究』第5号 pp.97-105、早稲田大学日本語教育研究科、2006年12月
  • 「行為の授受表現が支える表現レベルのポライトネス」『日本語用論学会第12回大会発表論文集』第5号 pp.129-136、日本語用論学会 、2010年11月
  • 「ポライトネス理論における社会的制限の変化と表現選択の幅の拡大-日本語における行為の授受表現「~テイタダク」を例に-」『名古屋言語研究』第5号 pp.53-66、名古屋言語研究会、2011年3月、(『日本語学論説資料第49号 第5分冊コミュニケーション』論説資料保存会、 pp.565-571に転載)
  • 「授受形式によるポライトネス上の距離の質的転換-贈与交換システムから見た人間関係の距離の維持と親近感表示の両立」『名古屋言語研究』第6号 pp.81-94、名古屋言語研究会、2012年3月、(『日本語学論説資料第49号 第5分冊コミュニケーション』論説資料保存会、 pp.572-578に転載)
  • 「指示・命令遂行時の言語形式選択におけるR値と授受形式の役割について」『第16回日本語用論学会大会論文集』第9号pp.161.-168、日本語用論学会、2015年11月
  • 「日本語教育における発話内効力調整の問題について-留学生の自己PR文を例に-」『Globale Communication』第6号 pp.133-143. 武蔵野大学グローバルスタディーズ研究所、2016年3月
  • 「R値が及ぼす配慮を目的とした言語形式選択への影響について」『名古屋言語研究』第10号、pp.71-84. 名古屋言語研究会、2016年3月

学会発表

  • 「日本語教科書における不適切な表現について-初級教科書『げんきⅠ』の分析より-」 清華大学日本言語文化国際フォーラム、2006年5月(於:中国清華大学)
  • 「活動型クラスにおける日本語支援のあり方について-学習者と教師の相互作用の観点から-」(山本玲との共同研究)、早稲田大学日本語教育学会2007年春季大会、2007年3月(於:早稲田大学)
  • 「行為の授受表現が支える表現レベルのポライトネス」日本語用論学会第12回大会、2009年12月(於:龍谷大学)
  • 「行為の授受表現による人間関係の距離の維持と親密性表示の両立-「です・ます」使用時の「依頼」を例に-」社会言語科学会第26回大会、2010年9月 (於:大阪大学)
  • 「授受形式がもたらす発話内効力管理領域におけるポライトネス機能」日本言語学会第143回大会 (於:大阪大学)
  • 「指示・命令遂行時の言語形式選択におけるR値と授受形式の役割について」日本語用論学会第16回大会、2013年12月 (於:慶應義塾大学)

その他

  • 平成20年度文化庁日本語教育委託事業「外国人に対する実践的な日本語教育の研究開発(「生活者としての外国人」に対する日本語教育事業)」教育文字班(共同研究)

社会的活動

2008年4月~現在   表千家神奈川県青年部役員
2016年11月      第15回岐阜県内外国人留学生日本語弁論大会審査員