教員紹介

菅谷 広宣(すがや ひろのぶ)/教授

「経済学部」 菅谷 広宣 教授

学位 修士(商学)
担当科目 社会保障論/社会政策/労働経済論/開発途上国研究/外書講読/基礎演習/演習Ⅰ/演習Ⅱ
研究テーマ 東南アジアの社会保障
少子高齢化と労働・社会保障

研究業績

単著書(【】内は判明被引用件数、以下同様)

  • 『ASEAN諸国の社会保障』日本評論社、2013年8月(全国銀行学術研究振興財団の出版助成採択作)【5】。

共著書

  • 『社会保障論』(菅谷章編)日本評論社、1990年7月(執筆部分:第Ⅰ部第4章「アメリカ社会保障法の形成過程」および同第5章「戦後イギリスの社会保障の展開」)。
  • 『現代の女性労働と社会政策』(社会政策学会年報第37集)御茶の水書房、1993年6月(執筆部分:自由論題Ⅱ「タイにおける社会保険の形成過程:1932年~1990年」【2】)。
  • 『現代世界と福祉国家:国際比較研究』(田中浩編)御茶の水書房、1997年11月(執筆部分「タイ」【1】)。
  • 『アジアの労働と生活』(社会政策学会年報第42集)御茶の水書房、1998年6月(執筆部分:共通論題Ⅳ「アジアの発展途上国における社会保障構築への視点」【3】)。
  • 『アジアの社会保障』(広井良典、駒村康平編)東京大学出版会、2003年9月(執筆部分:第7章「インドネシア・フィリピン・タイの社会保障」【13】)。
  • 『アジア諸国の福祉戦略』(大沢真理編)ミネルヴァ書房、2004年6月(執筆部分:第5章「東南アジアの社会保障:戦略はあるのか?」【5】)。

翻訳書(共訳)

  • 白鳥令編『福祉国家の再検討』新評論、2000年3月。

論文

  • 「NHS創設とイギリス病院サービス管理政策の発足」『商学研究科紀要』第32号、早稲田大学大学院商学研究科、1991年3月。
  • 「NHS下のイギリス病院サービス管理政策の変転」『商経論集』第60号、早稲田大学大学院商学研究科、1991年6月。
  • 「導入期のタイ社会保険:1990年の社会保障法(90年法)を中心として」『早稲田商学』第357号、早稲田商学同攻会、1993年7月【1】。
  • 「社会保障の補完としての私的保険・企業福祉の諸問題」『岐阜経済大学論集』第32巻第4号、岐阜経済大学学会、1999年3月。
  • “The Establishment of Old Age Pension in Thailand”, The Regional Economic Review of Gifu Keizai University No.21, Mar. 2002.
  • 「東南アジアの社会保障:制度による類型化を中心に」『賃金と社会保障』No.1350、旬報社、2003年7月【7】。
  • 「マレーシアの所得保障と医療保障」『海外社会保障研究』No.150、国立社会保障・人口問題研究所、2005年3月【7】。
  • 「改革期に入ったインドネシアの社会保障」『賃金と社会保障』No.1490、旬報社、2009年5月【3】。
  • 「国民皆保険・皆年金を目指すフィリピンの社会保障」『賃金と社会保障』、No.1501、旬報社、2009年11月。
  • 「タイの医療保障と地域医療・参加型地域保健活動」『地域経済』第29集、岐阜経済大学地域経済研究所、2010年3月。
  • 「急速な整備が進むタイの社会保障」『賃金と社会保障』No.1513、旬報社、2010年5月【1】。
  • 「タイの出生率低下に関する考察:世界と東アジアでの位置づけと要因分析、少子化対策、課題と展望」『賃金と社会保障』No.1536、旬報社、2011年4月【1】。
  • 「東南アジア諸国の人口変動:少子高齢化の現状と将来予測」『岐阜経済大学論集』第46巻第1号、岐阜経済大学学会、2012年10月 。
  • 「日本の将来推計人口と労働・社会保障」『岐阜経済大学論集』第47巻第1号、岐阜経済大学学会、2013年10月。
  • 「インフォーマル・セクターと社会保障:ASEAN3か国の現状と課題」『社会政策』(社会政策学会誌)第5巻第2号、ミネルヴァ書房、2013年12月。
  • 「インドネシアの年金・所得保障と貧困削減策」『賃金と社会保障』No.1634、旬報社、2015年5月。
  • 「タイの医療保障と高齢者介護」『健保連海外医療保障』No.106、健康保険組合連合会社会保障研究チーム、2015年6月。
  • 「インドネシアの医療保障」『健保連海外医療保障』No.106、健康保険組合連合会社会保障研究チーム、2015年6月。

研究ノート・評論等

  • 「保険分野における公私の役割分担について」『SWLI』No. 81、静岡ワークライフ研究所、1999年4月。
  • “Review of the Laws and Regulations regarding the Employees’ Social Security in Indonesia,” The Review of Comparative Social Security Research , No.130, March, 2000.(国立社会保障・人口問題研究所『海外社会保障研究』第130号)【1】
  • 「国外留学で感じた日本の税・社会保険制度等の矛盾と途上国の社会保障事情」『地域経済』第20集、岐阜経済大学地域経済研究所、2000年12月【1】。
  • 「三つの改革で大きな前進を狙う:インドネシア社会保障の最新情勢」『週刊社会保障』No.2486、法研、2008年6月。
  • 「インドネシアの老齢所得保障制度」『年金と経済』第28巻第4号、年金シニアプラン総合研究機構、2010年1月【3】。
  • 「マレーシアの老齢所得保障制度」『年金と経済』第28巻第4号、年金シニアプラン総合研究機構、2010年1月【1】。
  • 「シンガポールの老齢時所得保障」『年金と経済』第33巻第1号、年金シニアプラン総合研究機構、2014年4月。

主要学会報告等

  • 「タイにおける社会保険の生成」(単独)第84回社会政策学会大会(於:昭和女子大学)、1992年5月。
  • 「アジアの発展途上国における社会保障構築への視点」(単独)第94回社会政策学会大会(於:千葉大学)、1997年5月。
  • 「タイの少子化問題とその対策」(単独)第121回社会政策学会大会(於:愛媛大学)、2010年10月。
  • “Challenges of National Health Insurance (JKN) in Indonesia: A comparative Study with Health Policies in the Philippines and Thailand,”International Seminar on Health Insurance, Gadjah Mada University, Jogjakarta Indonesia, March, 2015.

以下、報告書・テキスト・辞典類等は省略。

メッセージ

大学時代をいかにして過ごすか。これはとても重要な問題です。大学生活は、良くも悪くも、かなり自由度の高いものですから、4年間(場合によってはそれ以上)がどのようなものになるかは、皆さん次第といってもよいでしょう。もちろん、決められた単位を取得しなければ卒業できないので、これによる拘束はあるし、教員としては皆さんに一生懸命勉強してもらいたい。ただ、なにか一つでも、教室の勉強以外に自分はこれをやったと、後で胸を張れるようなこともやってほしい。社会に出てみればわかることですが、大学時代ほど時間に恵まれたときはありません。その時間を漫然と過ごすのではなく、積極的に色々なことにチャレンジしてほしいのです。
いずれにせよ、充実した大学生活を送ることができる人は、卒業の頃にはより魅力的な人間になっているはずです。そうなるように、みなさんの健闘を祈っています。

連絡先

E-mail : sugaya@gku.ac.jp